ゼンケ・ローレンツ (博士)

ドイツ弁理士、欧州弁理士

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ロンドン大学キングスカレッジ校の物理学科を卒業し、さらにドイツのキール大学にて物理学の修士課程を修了し、表面物理学についての広範な知識を習得。ベルリンのマックスプランク研究所で博士号を取得。学位論文研究では、物理学と化学の中間的なアプローチで金属表面上の触媒プロセスを扱った。その後、研究助手としてイギリスのオックスフォード大学に移り、ポリマーと半導体表面の間の相互作用を研究した。

2003年にGulde&Partnerに入所し、ドイツ国内外の特許、ソフトウェアおよびIT法を担当してきた。2006年には同所から数ヶ月間ニューヨークの特許弁護士事務所に派遣され、米国特許法における専門知識を獲得した。2006年にドイツ弁理士として登録、2009年に欧州弁理士として登録。

国連ドイツ協会DGVNのような国内外のさまざまな組織に所属し、 2008年からドイツ知的所有権保護協会GRURベルリン支部の理事を務める。2015年以来、ローレンツ博士はドイツのAIPPIセクションの理事会メンバーでもあります

担当業務

  • ドイツ国内と外国の特許法
  • ソフトウェア、IT

担当技術分野

  • ナノテクノロジー
  • 半導体
  • ソフトウェア、IT
  • 光学機器
  • 通信
  • エネルギー関連工学
  • 機械装置
  • 消費財

使用言語

ドイツ語, 英語